あの珍しいカブトと
2005年7月15日ネタなしです(またかい
ルィリィ
―弱音と一緒に―
スポットライトの下 自分を叫び唄った
「今はマズイ」
と流れる弱音をポケットに隠した。
ポケットの弱音 数えられるかい?
ところが君は笑った
真面目に聞けよ と言った
それでも君は笑った
「かわいいヒトね」といった
叫んでも唄っても その言葉には勝てる気がしない。
ポケット一杯の弱音を
集めて君に放った。
強がりの裏を放った。
僕の右手に君の左手。
終電をつけるベル。
もう離さなきゃ・・・。
「最初で最後のヒト」
この言葉も君に放つとしよう。
―笑った意味がわかった気がする
・・・これはマジでスルー願う。
ルィリィ
―弱音と一緒に―
スポットライトの下 自分を叫び唄った
「今はマズイ」
と流れる弱音をポケットに隠した。
ポケットの弱音 数えられるかい?
ところが君は笑った
真面目に聞けよ と言った
それでも君は笑った
「かわいいヒトね」といった
叫んでも唄っても その言葉には勝てる気がしない。
ポケット一杯の弱音を
集めて君に放った。
強がりの裏を放った。
僕の右手に君の左手。
終電をつけるベル。
もう離さなきゃ・・・。
「最初で最後のヒト」
この言葉も君に放つとしよう。
―笑った意味がわかった気がする
・・・これはマジでスルー願う。
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